膠原病発症後のストレスの原因と対処法

膠原病発症後のストレスの原因と対処法

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膠原病という病名にあまりなじみがない方も多いかもしれませんが、全身の複数の臓器に炎症がおこり、臓器の機能障害をもたらす疾患群の総称で、難病とされています。
ここでは膠原病の原因とストレス、そして対処法について紹介します。

 

 

【主な症状】
膠原病の典型的な症状は発熱、皮疹、倦怠感、関節痛、関節炎、筋肉痛、内臓病変、レイノー現象などが挙げられます。
膠原病の原因は血液中の抗体が細胞核などと反応して免疫複合体を形作りつつ、組織に沈着したり、あるいは組織自体を攻撃することによって発病すると考えられいて、死に至る場合もあるとされています。

 

 

膠原病は現在の日本の最新医療技術をもってしても、完全に治すことは不可能と言われている難病です。
ただ、研究によって治療法も進歩しており、ステロイドや免疫抑制剤、消炎鎮痛剤などを使うことによって炎症をある程度抑え、日常生活に支障がない程度にコントロールすることが可能となりつつあります。

 

 

【ストレスが原因?】
膠原病は、精神的なストレスが身体症状として表れやすい病気であると言われています。
その一つが、先に挙げたレイノー現象と呼ばれる症状です。
これは手や足の指先の血流不足が発作的に発生し、霊感や皮膚色の変化が現れる現象のことで、特に女性に多発する傾向があります。
精神的なストレスで四肢末梢部の小動脈に起こるけいれんが原因ですが、そのけいれんがなぜ生じるかの理由は分かっていません。

 

 

膠原病患者には神経が細やかな人が多いともいわれ、ストレスが原因で症状が悪化する場合もあります。
対処法としては、日ごろからストレスをためないように心がけることが必要です。

 

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【具体的な対処】
十分な休息をとることやストレス解消法を身に着けることで、疲れやストレスを体にためないように対処することが大切です。
また他の対処法としては、過剰な日光浴を避ける、不規則な生活を止める、バランスのとれた食事などが病気の悪化を食い止めるために重要となります。

 

 

関節の痛みやレイノー現象がある膠原病の人にとっては、冷えることが原因で病気が悪化してしまう可能性もあります。
そういった症状がある場合は、冷やさないための対処を行いましょう。

 

 

膠原病の原因にはストレス以外にも様々考えられますが、まだまだ研究段階のレベルの病気のため明確な答えは出ていないとされています。
難病であるため、万が一この病気にかかった場合は発症初期の適切な対処が大切となります。

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