膠原病はうつる病気なのか?

膠原病はうつる病気なのか?

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膠原病という病気に聞きなじみのない方もいるかもしれませんが、一つの病気を指す言葉ではなく、全身または多臓器に炎症を引き起こす病気の総称として使われます。
ここでは、膠原病が他人にうつるリスクについて紹介します。

 

 

【どのような病気なのか】
膠原病は体の中の免疫機能に異常をきたし、自分の体を攻撃してしまう病気です。
「膠原病」とは一つの病名を指すものではなく、自己免疫性疾患の総称であり、様々な病気が含まれています。
体の一部だけでなく全身に症状が現れ、免疫が自分の体を攻撃するのを抑える薬を用いて治療を進めていくことになります。

 

 

【うつる病気なのか】
膠原病は今日でも完治が難しい難病とされているため、「もし身近に患者がいたら自分にも病気がうつるのか?」と不安になるのではないでしょうか。
また、患者本人にとっても、自分以外に病気がうつる危険があるのではないかと心配になることと思います。

 

 

結論をいうと、膠原病は自己免疫異常の病気であるため、他人にうつるような病気ではありません。
仮に家族など身近な人に患者がいたとしても、病気がうつるということはありません。

 

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【患者本人に病気がうつるリスク】
膠原病の治療においてはステロイド剤や免疫抑制剤を内服している場合がありますが、この時に体の抵抗力が低下していることがあります。
そういった時に、一般生活で他人から患者本人に完成しょうがうつる可能性があるので注意が必要です。

 

 

検査などで入院することになった際も注意が必要です。
膠原病の疑いで入院することは「免疫の働き」に異常が起こっている可能性があるということでもあるため、他に入院患者さんと接する際に感染症がうつることへの予防に気を付けなくてはなりません。

 

 

膠原病は人によって原因も症状もさまざまですが、血液検査などで病気にかかっているかどうかを診断することができます。
自身の身体に何らかの異常を感じたら、迷わず医療機関を受診するようにしましょう。

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