SLEの検査結果でみるポイント

こんにちはサブです。

今日はSLEの検査結果についてお話ししたいと思います。

twitterでSLEの検査結果をどういう風に見たらよいかわからないとつぶやいている方がいたので簡単に。

SLEの疾患活動性を測る指標として、採血で一般的に評価されているのは抗dsDNA抗体と補体価 (C3, C4など)です。

抗dsDNA抗体が上昇傾向もしくは補体価の低下傾向があれば、血清学的な活動性があると考えます。

ただ、一番大切なのは臓器障害があるかないかという事です。

新たな臓器障害があれば治療強化を検討しますが、血清学的な活動性のみの場合は注意してみていくという形になると思います。

(以下は私見です)血清学的な活動性が徐々に高まっていくようであれば、ヒドロキシクロロキン (プラケニル)を服用していない場合は内服をお勧めすることが多いです。プレドニゾロンがまだ多い場合(7.5 mg/日以上)は免疫抑制剤やベリムマブ (ベンリスタ)、アニフロルマブ (サフネロー)の追加なども選択肢になってくるでしょうか。

そのうちになぜここに7.5mgという数字がでてくるのかお話ししたいと思います。

参考になればうれしいです。それではまた。

この記事を書いた人
大好きなコーヒーを片手に、毎日更新を目標に頑張ります! 資格 日本内科学会 認定内科医・指導医・総合内科専門医 日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。